目のくまの原因となる顔のたるみ…その原因は頭皮にあり

目のくまは、目の下のたるみが目袋を作ったり、しわをつくったりして目の下に影ができることによって強調されます。
ですから、顔全体のたるみを改善すると、目の下のたるみも解消されて目のくまも目立たなくなるのです。
一般的には顔のたるみを取るための対策として、肌のはりをを与えてたるみを改善する化粧品を使用したり、顔をマッサージしたり、コラーゲンなどのサプリメントを利用してみたりといったたるみをおこしている顔自体を改善するための方法をとられていることと思われます。
これはこれでよいのですが、実は顔のたるみを起こしている原因として、頭皮のたるみが大きく係わっていることがわかっていてます。
顔のたるみの原因の約70%が頭皮のたるみが関係していると言われているぐらいです。

顔には表情筋と呼ばれる筋肉があって、この筋肉によって私たちは豊かな表情をつくることができます。
この表情筋は、背中、肩、首筋、後頭部にかけて広がる僧帽筋と頭部を介して筋膜でつながっていて、僧帽筋が表情筋を引っ張り上げています。
つまり、僧帽筋の伸縮性がなくなると表情筋を支えきれなくなり、顔にたるみがでてくるのです。
ですから、頭皮の下に集中する僧帽筋の腱の緊張をほぐして正常な状態にしてあげると、頭皮のたるみが改善し、さらに顔のたるみも改善されるので、目の下のたるみが強調する目のくまの改善につながるということです。

色素が沈着するためにできる目のくま

紫外線や赤外線によって目の下の皮膚がダメージを受けたり、化粧品の成分によって皮膚が刺激を受けると、メラニン色素が体を守ろうと現れてきます。
このメラニン色素は正常に代謝されると消えて無くなるのですが、代謝に異常が起こると皮膚に色素が沈着してしまい、茶色のシミができてしまいます。
このシミが目のくまとして見えてしまう、または目のくまを強調してしまい、一般的に「茶くま」と呼ばれています。

この場合の目のくまは、皮膚自体に色素がついてしまうことが原因ですので、一度沈着してしまうと簡単には消えません。
洗顔時やメイクを落とすときに目をごしごしとこすりすぎたり、目のかゆみでこすったりすることも色素を沈着させて目のくまを際だたせる要因となりますので、注意が必要です。
ですから、目の血行をよくするために目の周りをマッサージするのはよいことですが、こすりすぎると逆効果になってしまいますのほどほどにしましょう。

皮膚の状態が原因でできる目のくま

目のくまは目の下の皮膚が薄いためにみえる

目のくまができる根本的な原因は、その薄い皮膚にあります。
目の下の皮膚はとても薄くて、約0.3〜0.6mmしかないため、皮膚の下にある血管や筋肉の色が表面に見えてしまいます。
この血管や筋肉の色が黒ずんでいると、目の下のくまとして現れてくるのです。
目の下の皮膚は、加齢とともに薄くなる傾向がありますので、年を重ねるほど目のくまもはっきりと見えてくるようになります。


目のくまは目のたるみで強調される

目の下にたるみがあると、このたるみが目の下に影をつくってしまいますので、目のくまとして現れてきます。
この状態を医学用語ではbaggy eye(袋のような目)と呼ばれており、目の下がたるむことで袋のような膨らみができる状態を言い表しています。
目の下のたるみは、目の下の過剰脂肪が原因であって、遺伝的に生まれもって目の下が膨らんでいることもありますが、一般的には年齢と共にヒアルロン酸やコラーゲンといった皮膚を支えている構造組織が減少していき、張りや弾力を失うためにたるんでいくので、目のくまが目立つようになっていくのです。

血行が悪いために起こる目のくま

目のくまは血液の酸素不足


皆さんご存じのように、血液は赤い色をしています。
これは血液の成分である赤血球の中にあるヘモグロビンという赤い色素の色です。
ヘモグロビンは酸素を運ぶ役割をしていて、酸素と結合するときれいな赤色をしているのですが、酸素の結合が離れてしまうと暗赤色になってしまうのです。
つまり、酸素不足の血液の暗い赤色が、薄い目の下の皮膚を通し黒ずんで見えているのです。
その上、目の周辺には毛細血管がたくさん集まっていて、血液がうっ血しやすく、目のくまができやすい条件が重なっています。


目の下の血行が悪くなっておこるくまの原因は?

血液中の酸素が欠乏する最も一般的な原因は、睡眠不足です。
睡眠不足になると体の細胞に絶えず酸素とエネルギーを供給してあげなければなりませんので、酸素が不足してきて暗赤色の血液が目のくまとして現れてきます。
また、疲労やストレスによっても血液が酸素不足となり、目のくまの原因となります。

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